光栄なお声がけを頂きました「ウェルネスライフサポート研究所・HAPPYオープンカレッジ」の11月講座担当

 「健やかに、自分らしく、幸せに生きる」ことを応援している、ウェルネスライフサポート研究所の代表である加倉井さおり先生から、光栄なお声がけをいただきました。

　私が初めて加倉井先生にお会いしたのは、2020年4月、コロナ禍の真っ只中でした。その頃、事業がうまくいかず、心の負担が重く、ずっと微熱が続いているような感覚でした。そんな時、信頼できる友人から加倉井先生の講座を紹介され「何かを変えたい」という思いを抱きながらも、気力が十分ではないまま参加しました。

　参加したのは「愛して、学んで、仕事をする女性塾Ⓡ」という６カ月間のコースでした。様々なプログラムを通じて、自分を見つめ直し、自分を労り、元気になって自分の可能性を再認識することが出来ました。そして「自分の心に正直に生きる」という、一つの答えを見つけました。

　加倉井先生はとてもエレガントで素敵な方ですが、確固たる信念をお持ちで、大きな木のような方だと思います。 そして、多くの方がそうであるように、私も加倉井先生から「勇気づけ」という種を頂いて、少しずつ育んでいるように感じています。

　片付けは、一生涯、誰にでも、どんな場所でも、どんな時でも必要なスキルです。

　能登半島地震では、発生した災害廃棄物は県内全体で240万トンにのぼるとの推計を発表し、倒壊した家屋や家具などの災害ごみが、2月6日時点で、県の年間ごみ７年分の排出量に相当すると言われています。(日経新聞・オンライン.2024/2/6)  ここでもある意味、「片付け」は行われています。

　災害が多くなってきた近年、「モノ」との向き合い方を真剣に考える時がきました。

　生きていく上で、切っても切り離せない「モノ」や「コト」の片付け方を、易しく、楽しく、親子で学んで頂ければと思います。

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