経営者向けに「頭の中のコトを全部出して整理し再構築する」という事業を行っております。
まずは、経営者様と対面でヒアリングをし、頭の中でモヤモヤしていることを出来るだけ吐き出して頂き、文章化する。
前回の記事はこちら
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文章化したのち 重要と思われる部分を選び抜き、図解にして可視化していきます。
昨年の12月から、こちらのプログラムを進めさせて頂いている
株式会社 ワンセルフ 清水社長とのヒアリングにて、とても素敵なストーリーをお聞きしました。
社名とロゴマークの由来です。
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社長は、前職で出会った 筋ジストロフィーを持つお子さんの為に訪問ヘルパー施設を立ち上げたそうです。
現在は、障害を持っている子どもたちを多く受け入れていますが、そういう子どもは、一人で行うのが難しいことを親が手を出しすぎてしまう傾向にあるそうです。
その結果、親には強く言えるのに、親以外の人には言いたいことがあっても言えずに我慢をしてしまうことが多いようです。
周りは「自立」を目標に掲げることが多いが、例えば歩けない病気なのに、一人で歩くことを目指しても酷な事。
自分で立って歩かなくても、周りの人に「あそこまで連れてって」て言葉で伝えられれば、思っている場所に行くことが出来るのです。
自分で立って歩かなくても、自分で活動するという意味での「自活」が出来るように。
自分の意思が周りに伝えられれば、自分の思い通りに生きられるという意味での「自活」。
直訳すると「one self」が名前の由来だそうです。
そして、立ち上げ時に利用者さんの盲導犬との出会いと、社長が戌年、犬好きであることから、犬のロゴマークを考えついたそうです。
偶然、「ワン」で繋がって、現在の社名とロゴマークが生まれたそうです。
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このお話をお聞きした時に、ワンセルフならではの、独特でとても素敵なストーリーだと思いました。
そして、図解化させていただきました。
そして、それを社員さんたちと共有するために活用したり、外部に発信するためのパンフレットやホームページに使用したりしていきます。
経営者向け・整理収納コンサルティングは、6ヶ月毎のプログラムになっております。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。