ライフステージが変わるときに 物を見直すタイミングがやってきます。
ライフステージとは、独立、就職、結婚、出産、別居、同居、死別などの家族の構成やライフスタイルによって、暮らしの変化をむかえる段階をさします。
大切なお客様へ この度、新規の個人宅向け整理収納サービスを一時休業させて頂くことになりました。 お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。 再開の際には、より良いサービスをご提供できるよう準備を進めて参ります。...
習慣になっている事の見直しをすることで、思わぬ大きな効果が得られ、余裕が生まれることがあります。
《暮らしもこころも整える》くらこことっと 久保です。 人生100年時代と言われておりますが、50代が中間地点になります。 子育てもひと段落し、サラリーマンならば「定年退職」というゴールが見え始め、そろそろ第二の人生を考える時期です。 先日、社会人になって初めてできた同僚から 久しぶりに電話が来ました。...
整理収納アドバイザーは、物を捨てるのを促すのが仕事ではありません。 物を大切にする心を育むのが、整理収納アドバイザーの真骨頂だと私は思います。 先日、30年愛用した長靴を感謝して手放しました。 当時、新宿にバーニーズニューヨーク1号店がオープンし、そこで購入した長靴です。...
先日、菜の花畑で撮った写真が、偶然、ウクライナの国旗のようになりました。 どうか、これ以上 傷つく人が増えることなく、菜の花畑のように穏やかな世界が戻る事を願います。
人生100年時代を有意義にする為に、中間地点である50代のうちに物や事のリセットをお薦めします。 日本は健康寿命が世界一の長寿社会を迎えているといわれていますが、そうなると人生後半の生き方、暮らし方を真剣に考えないと、日々ただ消化するだけの人生になってしまいます。 ...
遺品整理をするうえで、なかなか簡単には捨てられない物があります。 それは、故人の写真や作品などです。 私の母は、昨年の4月に亡くなりましたが、墨絵を描くのが趣味でたくさんの作品を残して逝きました。 同居していた姉が、親戚や家族に作品を形見分けをしていましたが、素晴らしい作品がたくさんあったので...
・物を減らしてスッキリ暮らしたい ・出来る限り物のない生活をしたい ・ミニマリストになりたい 今、たくさんの人が抱く願望の一つですが、そうは言ってもなかなか手放せない物があります。 物を手放せない理由のなかに ① かなりレアな思い出がある ② もう一生手に入らないであろう ③ 購入当時の自分にとって高額だった...
《暮らしもこころも整える》くらこことっと 久保です。 「 役目を終えて必要なくなった物は、必要としている人の所に旬のうちに届ける 」 というお話です。