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くらこことっと現場研修を行いました

 

くらこことっとの整理収納サービスは、マンツーマンで丁寧にお客様に伴走していくスタイルです。

それは、単に物理的な整理や仕組みを作るだけでなく、お客様の特性や習慣を理解した上で、お客様のその後の生活が、ご希望通りに変わっていくことを重要視しているからです。

 

そのために、くらこことっと内で 定期的にミーティング、勉強会、不定期ですが現場研修を行っています。

 

今回、お客様から掲載許可を頂きましたので、研修風景をご紹介致します。

 

【 研修の目的】

1.スキルやクオリティー維持のための確認

2.くらこことっと内の共通意識の確認

 

以前、ウォークインクローゼットの整理収納サービスを行ったお宅の再依頼です。

整理収納アドバイザーの深須裕子が担当致します。

 

お洋服の決まった場所(定位置管理 )は、保てていましたが、増えてしまった服をスッキリせさたいとのご希望でした。

まずは、お客さんのご希望を丁寧にヒアリングしていきます。

 

第一段階で、クローゼットの中の服を全部出しし。「着る服」「手放す服」「迷う服」に分けて行きます。

1度ご経験されているお客様なので、判断はスムーズですが、やはり「迷う服」は時間が掛かります。

 

「迷った服」は、最後にもう一度、ジャッジして、残ったものは、1年保管させることになりました。

1年後、一度でも着たら復活、一度でも着なかったら手放します。

 

 

 

3時間弱で、洋服105着、鞄7個、スカーフ2枚を手放すことになりました。

お客様もとてもスッキリされているご様子でした。

今回は、提携しているiitokoさんに、寄付して下さることになりました。

ⅱtoko応援プロジェクト

最後に、お客様と定位置を見直して整えます。

選びやすく、取り出しやすくなるように、アイテムや色別に配置していきます。

 

【お客様の声】

 自分で時々クローゼットの整理をしていましたが、やはりプロに頼むと格段にスッキリします。

 洋服を手放すかどうか悩んだときに、第三者の意見が聞けるのがありがたいです。

 

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