持続可能な社会を実現するために、SDGsは重要な課題であり、最近では認知が進み、企業、団体、個人でも取り組んでいるところがとても多くなってきたと感じています。
それもそのはず、 近年の異常気象による大規模な災害発生などは、もう待ったなしの状態なのだと誰もが感じていると思います。
そのために、みんなで 次の世代、未来の事を考えて持続可能な社会を作ろうというのは、ごく当たり前になって来ているではないでしょうか。
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事務局の担当の方から依頼メールを頂いた時は、少し驚きました。
なぜなら、当事業所の iitoko応援プロジェクトは、2018年からSDGsを掲げて地道に取り組んできましたが、Webサイト掲載以外に、宣伝したり、取材などを受けたこともなかったので、よく見つけたなあと 思いました。
しかし、この取組は お客様にも、iitokoさんにも、くらこことっとにも、社会にも、四方にWinをもたらす良い取り組みだということは自負しており、そのことが評価され、ご依頼を頂いた事を大変嬉しく思います。
今回、登壇させて頂き、素晴らしい出会いがたくさんありました。
まずは、モデレーターの櫻田彩子さん。
エコアナウンサーとして活動されているので、SDGsの事を熟知されているうえ、流れるような しなやか進行、トーク力、情熱、気遣い、笑顔、とても素敵でした。お忙しいなか、事前練習にもお付き合い頂き とても感謝しております。
また、一緒に登壇された 倉本龍さんは、私と真逆でとても面白かったです。
私は、極度の心配性で、登壇が決まってから 緊張で眠れなくなったり 事務局の方にお願いして事前練習をお願いしたり、自分でも一人通し練習を何度もしていましたが、倉本さんは、ウエナビーでお話されるのに慣れていらっしゃることから、1度の顔合わせで 次は本番という状態でした。
本番直前、時間になっても倉本さんが入って来ない!
前日に、普段使用しているPCが乗っ取りにあってしまって 別のデバイスでの参加だったらしいのですが、トラブルがあったのに、それを感じさせない見事なトークをされていました。
日頃のご経験、豊富な知識があっての対応力だと思いますが、とても尊敬しました。
本番は、お二人に引っ張られながら 楽しく参加できました。
本番でも、ポジティブで堂々としている倉本さんと、心配性の久保のコントラストが最高でしたとお言葉も頂きました。
今回、貴重な経験をさせて頂きまして、誠にありがとうございました。
フェスティバルの事務局の皆様も笑顔で丁寧に対応してくださり、大変感謝しております。
また、これを通じて、一人でも多くの方が 何かを感じたり、行動につなげて頂けたなら幸いです。
※倉本さんには、掲載許可を頂いております
※2021年整理収納フェスティバルは終了致しました
追記:東京でご活躍の 整理収納アドバイザー漫画家のマリカジさんが、トークセッションのご感想をシェアしてくださいました。ありがとうございました。